2013年8月21日水曜日

蕎麦の話

今日、起床すると既に15時だった。
明け方に仕事が終わり、帰宅して素っ裸のまま電気も消さず眠ってしまったらしい。
夜ご飯もろくに食べていなかったので久々に血糖値が足りない感じがする。
低血糖になるとフラつき、動悸がし、手が震える。
ひどいときは目の前が白いもやに覆われてチカチカする。
だいたい過度の睡眠のせいで長時間何も摂取していないとそうなるので、低血糖か軽い脱水症状なのだろうと判断しているが、よくわからない。
1度本当に死ぬかと思ったときがあったが、そのときは24時間眠ったあとだった。
こうして室内で熱中症になって死んでいくのかな、と思う。

妙に蕎麦が食べたい気分だったので近所の蕎麦屋に行く。
ラーメンとカレーも頭をよぎったが、蕎麦に落ち着く。
自宅から歩いて数分だがまだ一度も行ったことがない店。
佇まいは昔ながらの雰囲気で、店先に本日のオススメが掲示されている。
釜シラス丼か…江ノ島行ったとき食べたけど大して美味しくなかったな…
店に入ると蕎麦屋っぽくない見た目のお兄さん、と言っても30〜40歳だと思うが、が出迎えてくれた。
蕎麦屋っぽくない見た目というと、ちょっと長めの髪でワンレンなだけだが。例えると漫画のワンピースに出てくるクロコダイルみたいな髪型。
店内に他に客はおらず。そりゃそうだ、16時なんて微妙な時間だ。
蕎麦屋はメニューが多いから悩む。
テレビではNHKの尾野真千子と森山未來のドラマの宣伝が流れていてそっちにも気を取られる。でもうちにテレビはないから見れない。
お腹が空いていたのでたくさん食べたい。
しかしこういうときにたくさん頼んでも結局最後の方しんどくて吐きそうになる。
と思いながら血糖値をあげたい一心でセットものを選ぶ。
散々悩んだあげく、温かいきつねそばとミニカレーのセットにする。
カレーもちょっと食べたかったから一石二鳥だった。四字熟語をナチュラルに使う程度には感動的な出来事である。

料理が来るのを待っている間に数人お客さんが入ってくる。
私が店に入るとそれまで空いていたのに急にお客さんが立て続けにくることがよくある。
自意識過剰かもしれないが、私は招き猫的な要素があるんじゃないかと踏んでいる。
しかし、店員として店にいると全然客が来ない。
派遣で販売系をいくつかしたが、いつも店舗の人に「今日はなんかお客さん少ないなあ」と言われる。
私はあくまでもお客さんとしていなければならないらしい。

そんなことを考えていると蕎麦が運ばれてくる。
縦長に切ったネギが浮いていて珍しい。
美味しかったが、「あ、しょっぱい」と思った。
そうだ、東京の蕎麦汁は醤油味なんだ…
西日本(石川県)出身だからダシというかめんつゆというか、そういう味で育ったから、東京というか関東の醤油味の汁には衝撃を受けた。
東京に住んで5年目だがすっかり忘れていた。
上京してすぐ高円寺の駅前にある安い蕎麦屋で食べたときにその衝撃を受けた。
しかし、大学の学食は汁を全部飲める程度にはしょっぱくなかったが、あれは醤油だったのだろうか。
ラーメンとか蕎麦うどんの汁は全部飲む派のデブ体質なのだが、さすがに飲めなかった。
美味しかったが、やはりダシ味の方がいいなと思うのだった。
カレーは定食屋っぽいもったりした小麦粉っぽいルーで美味しかった。
結局、やはり食べ過ぎてしんどかった。
お店の人がこまめに水を入れてくれたから水も飲み過ぎた。

帰りにスーパーでアイス4つ(かき氷系)と葡萄とカットスイカを買って帰った。
私は孫が遊びに来るおばあちゃんなのだろうか。

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