『たまもの』いまおかしんじ監督
元々は『熟女・発情 タマしゃぶり』といういかにもなタイトルのピンク映画だったのが、評判がよく改題して一般劇場公開となったそう。
林由美香の存在は平野勝之監督の『監督失格』で知り、その後松江哲明監督のドキュメンタリー『あんにょん由美香』も観る。
その『あんにょん由美香』に『たまもの』が少し出てくるのだが、その数場面を観てわたしは絶対にこの映画が好きだと思い渋谷のTSUTAYAに行ってレンタルしてきた。(最寄りのTSUTAYAにはなかった)
果たして、やはり、とても好きな映画だった。
ドラマティックで派手な映画も好きなのだが、本当にいいなと思うのは台詞が少なくて展開もそんなに大きくはないし、起こっていることも地味なんだけれど、登場人物が魅力的で画も美しい映画。
まさにこの映画はそうでした。
林由美香が本当に魅力的で、静かにゆっくり進む物語も、なんだか可笑しな設定や、最後のあっけない感じもすごく心地よかった。
いまおかしんじ監督の他の作品も観たい。
ピンク映画といえば、昔(と言っても5〜6年前)WOWOWでやっていたピンク映画も画の感じがすごく好みでなんとなく憧れみたいな感情を抱いているのだが、タイトルも監督もすっかり忘れてしまって悶々としている。
トンネル?の向こうに見えるやたらと青い海が印象的だった。
海での濡れ場があったことと、追われているヒロインがいたことと、「濡れる」だかなんだかそんな感じのタイトルがついていたことと、
観た直後に監督を調べたら瀬々監督の下についていた人だった気がする。
それだけの情報量では全然調べられなくて困っている。
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